百貨店のマーチャンダイジングとは ?|消費者行動論

 

こんにちは!ぴなです!

 

今回は、百貨店の営業構造についてお話ししたいと思います!

なかなか、百貨店のことを深く考えることがないと思うので、

この機会に考えてみてほしいです!

 

では、お話していきますね。

 

 

百貨店の営業構造

百貨店の営業構造には主にマーチャンダイジング(MD)

といった営業構造をしています。

 

まず、百貨店の経営となると、

仕入先の開拓や選定というのが格段に難しくなってきます。

言えば、一つの店舗にいくつもの店舗が並んでいるのですから、大変ですよね。

 

さらに、商品の取り扱いというのがとても重要となりますが、

今まで呉服を専門として経営してきたのに、何も考えずに商品を置くわけにはいきません。

このように多くの店舗を持っていますから、売れ残りのリスクというのも大きくなっていきます。

これをどう改善していくのかが鍵となってゆくのです!

 

マーチャンダイジング(MD)

マーチャンダイジングを聞いたことがありますか?なんじゃそりゃって思いますよね。

簡単に言えば、仕入れて、売り場を編集し、販売するという営業活動のことです。

 

そのマーチャンダイジングですが、

百貨店のマーチャンダイジングというものがあります。

百貨店の商品の多さがどれくらいだと思いますか?

  • コンビニ3000〜4000
  • スーパーや総合スーパー3万〜10万

百貨店!なんと100万を超える種類の商品を取り扱っているのです。

これは全部1つの百貨店で扱うのは無理ですね(笑)

 

でも、そこで部門別管理という手法を使うことで、他の部門のことを知らなくても大丈夫になってきます!

なぜか!

例えば、食品部門は食品部門だけで仕入、販売を行うので、

婦人服部門は食品部門のことを全く知らなくても大丈夫ですよね!

というような考え方があります。

これが、マーチャンダイジングといいます。

 

ここで、部門別管理のことを詳しくお話していきます。

 

 

部門別管理

百貨店の部門別管理とは、一つの店舗の中の売り場で、売り場ごとに管理していくことです。

売り場の拡大や専門性を高めたい時などに柔軟に対応できるのが特徴で、

また、顧客のニーズにも柔軟に対応できるということも部門別管理の特徴です。

 

それぞれの売り場に責任者をつけて、仕入れから販売、会計などを任せます。

百貨店全体の責任者で調整する人はもちろんいますが、

このように部門別で管理することによって、

大型店舗を合理的に経営することができるのです。

 

 

仕入れ方式

百貨店の仕入れ方式にはそれぞれ特徴がありますので、考えていきましょう。

 

買取

買取というのは、みなさんもご存知の通り、ほとんどの百貨店が採用していますが、

買取のため、売れ残りのリスクがあります。

しかし、値段を決めるのは百貨店側であり、

また、自己責任のため売れ残ったとしても

メーカーに気を遣わなくて済むということもあります。

 

委託

委託とは、返品可能で売れ残りのリスクというものはありませんが、

値段の決定権はメーカー側であるので、

セールがしたくてもメーカー側が「いいよ」といわない限りできないのです。

しかし、委託仕入れはブランドのメーカーが商品を考えてくれるのでをすることで豊富に商品が揃います

その点、マーチャンダイジングの低下となってしまったり、

売り場全体が統一感のない仕上がりとなってしまったりとデメリットもあるのです。

 

百貨店側はロスが発生しないように委託仕入れを望みますが、

メーカー側の場合、返品されるとなると不良在庫の増加となるので困ってしまうのです。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

百貨店にはたくさんの戦略というものがありますが、

一つの店舗に多くの売り場を持つことが

どれだけ大変なことかがわかるのではないでしょうか!

 

また、メーカー側との取引であったり、商品の扱い方であったり、

百貨店業態には難しいことだらけなのです。

元々は、呉服だけだったのですから、そう考えると、とても複雑になりましたよね。

 

さらに、百貨店では仕入れや在庫管理だけでなく、

サービスが特に重要視されていると思います。

対面販売でサービスの質を落とさないように顧客1人1人と

コミュニケーションを取っているのです。

 

そういった販売形態にもこれから目を向けてみると良いかもしれませんね^^

ぜひ参考にしてみてください!

 

以上、ぴなでした!おわり!

 

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